クリーンエネルギーで
地域と共存する
サステナブルオフィスは、これまでの経済の意味を変えるために存在します。
そしてリアルのオフィスは、顧客だけでなく地域に開放され共生することを目的とします。
設備にゴールはありません。常に新しい技術やテクノロジーをコラボしながら取り入れます。
常に発展し続けることを約束します。
01
経済の意味を問い続ける
02
地域の小さな防災拠点に
03
常に各企業との協業で
アップデートする
地球への借金に気づく
SDGs、サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル。
私達人間の活動が、地球・人・その他の生命にとって共通の社会課題を生み出しました。
1年で地球が再生できるエネルギーには限りがあります。
現在私達は、地球2個分のエネルギーを毎年使い続けているといわれています。
これまでの経済成長は、地球への見えない借金でなりたっていのたでしょう。
さあ、地球が枯渇しないように、いま行動を移しましょう。
目指すのは、地球1個分のエネルギー・資源を活用して、それに感謝の気持ちを忘れず持続可能な経済活動を目指したいですね。
経済発展の意味の転換点
これまでの経済発展が、モノやサービスで確実に便利になりました。
でも同様のさらなる成長の先に、更なる幸せがあるのでしょうか。
幸せとは何か?その答えの一つは、「経済発展の意味」にあるのかもしれません。
“これまで”の経済発展
大量生産・大量消費&大量廃棄で、利便性を最優先していました。
この100年、モノがなかった世界から、人々はがむしゃらに働きエネルギーも使い放題で、モノやサービスが溢れる現在につながりました。それはこれまでの人々の幸せだったのでしょう。
“これから”の経済発展
この10年でスマホの便利さが私達の生活を大きく変えました。一方で人の悩みは尽きず、貧富の格差も広がり、大きな課題が生まれたのかもしれません。利便性の追求は心の豊かさを犠牲にしているのかもしれません。
これまでと同様の急成長ではなく、少し横ばい成長の中で、限られた資源を持続的に活用し、新しい人々の幸せを見出す必要があるのでしょう。
オフィスの新しい意味を
探し続ける
大きな転換点。変わることは本当に大変なことです。でも大丈夫。
これまでの経済の成長で得られた技術、テクノロジーを、いまこそ地球のために、私達の新しい幸せの形につなげていくことができると思います。
サステナブルオフィスはオフィスの新しい意味を探し続けます。
01
地域のためになくてはならない存在に。
02
地球環境のためのオフィスのスタンダードなあり方に。
03
これまでの技術に着眼し続け、持続的な経済発展を。
人(PEOPLE)・環境(PLANET)・新しい経済発展(PROFIT)の3つがすべて持続的に儲かる仕組み、これがサステナブルオフィスの意味である。今はそんな風に考えます。