防災・ライフラインシステム

いざという時に
使える安心感を

防災・ライフラインシステムは、私達がクリーンエネルギーと共生するためのきっかけになれるよう考えています。クリーンエネルギーを直接触れたり、そのコンセプトを体感できるようになるのが、大きな目的の一つです。
オフィスは事業活動のためだけに存在するのではなく、地域にとって必要な存在を目指しています。いつも地域の方々のそばにあり続けることが、事業だけでなく地域のサステナブルの実現につながります。
ポータブルの電池は、地域の井戸水用のモーターを動かし、スマホや簡単な家電を動かすことに繋がります。お水も電気も全部は無理でも、災害時の3日間を乗り越えるために役に立てると考えます。行政、市民、事業者の新しい仕組みになればと思います。

防災井戸水システム

メーカー株式会社五常
利用製品天然高根の水
特徴省エネルギーで水源確保
メリット災害時の水源確保
効果省エネルギー

防災用の井戸水が見直されつつあります。
千葉県では2020年に、大雨災害があり停電・断水・浸水等の大きな被害を受けました。
停電の復旧は最低でも1週間、断水も長引きましが、地域によっては井戸水のモーターが動かせず、長期に渡り飲料水・生活用水の確保も困難な状況に陥りました。店舗の食料品、飲料水、道路の通行止め、各事業所の被害が大きかったことも記憶に新しいです。
そんななか、五常ではこれまでも井戸水を生活用水として活用しておりましたが、停電、断水時も、発電機があったおかげで水の確保ができたのです。これにより近隣の方にお水を提供したり、社員は水を持ち帰ることもできました。これを教訓にサステナブルオフィスのような、近隣にとっても意味のある建築物には、井戸の活用が重要だと考えます。

災害イメージ写真1

災害イメージ写真2

災害イメージ写真3

実際の設置写真

防災井戸水システム設置写真1

防災井戸水システム設置写真2

防災井戸水システム設置写真3

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