発電・蓄電システム
エネルギー
自家消費モデル
サステナブルオフィスの発電・蓄電システムがあれば、昼間の太陽光で発電した電気は一旦蓄電され、蓄電量を超えた電気は、全て設備の稼働に使われます。夕方以降の発電できない時間帯は、蓄電池の電気を活用してオフィス内の設備を動かすことができます。これにより基本一日中クリーンエネルギーだけで、事業活動ができるのです。結果、電力会社への依存率を下げられるほか、ランニングコストや二酸化炭素排出量を削減ができるのです。大雨災害予報前には、万が一を考慮し蓄電電気を使用せず、電力会社からの電気のみ活用することで、災害対策に備えることができるのです。
太陽光発電・蓄電
メーカー | アップソーラージャパン |
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利用製品 | 太陽光パネル・パワーコンディショナ・大型蓄電池 |
特徴 | 自然エネルギーでの発電・蓄電 |
メリット | 光熱費削減、非常用電源の確保 |
効果 | 省エネルギー、CO2削減による環境貢献 |
アップソーラージャパンは、2006年に中国で設立以降、ヨーロッパ、アメリカ、シンガポール、インドを始めとして、世界15カ国に拠点を展開している、実績のある企業です。日本には2010年設立以降お客様の現場に合わせた最適な、発電システムを提供しております。太陽光発電パネル、蓄電池、自家消費型の発電システムは、長期間に渡ってお客様の企業活動を支えることが大切です。価格はもちろんですが、保証やその後の他アフターサポートの充実な製品を選択しましょう。
実際の設置写真
COLUMN 01 – コラム 01 –
中小企業の
自家消費型太陽光発電システムの意味
オフィスの屋根・駐車場・敷地内の遊休地などを活用してソーラーパネルを設置し、太陽光によって作った100%クリーンエネルギーとして、事業所で自家消費する仕組みを「自家消費型太陽光発電」と定義します。
基本発電した電気を常に事業活動に使うことで、電力会社からの電力の供給を止めることで、電気料金の負担を大幅に削減します。 また、太陽光発電の電気は(再生可能エネルギー)クリーンエネルギーのため、CO2排出量を大幅に削減します。屋根の上のパネルは、太陽光の暑さを削減します。
また、災害時や停電時でも企業活動を止めることなく、ときには地域への電力供給等、その地域に存在する新しい価値につながるでしょう。
COLUMN 02 – コラム 02 –
脱炭素経営がなぜ中小企業に必要なのか?
今世界の大きな流れは、カーボンニュートラル(CO2削減・脱炭素経営)とともに持続可能な経営が求められています。大企業では、具体的なCO2 削減目標を立て、その達成のために新しいテクノロジーや、仕組みを活用し実践しております。まだ日本の中小企業ではそのような取り組みは対岸の火事のように見ている、いやその火事にも気づいて無いのかもしれません。本当にこれでいいでしょうか?
大企業がなぜカーボンニュートラル(CO2削減・脱炭素経営)に、本気で取り組んでいるのか?ヨーロッパを始めとする環境先進国では、その取組が企業の最重要な評価につながっているのです。どんなに素晴らしい商品・サービスを提供していても、取り組みがない企業価値はゼロとみなされるのです
企業がカーボンニュートラルに取り組む意味
CO2削減が
お金に
CO2削減未達成の企業は
余剰に削減している
企業から不足分を購入
サプライチェーンの
条件
協力会社として
選ばれる条件になる
顧客からの
信頼
顧客への
アピールに繋がる
銀行からの
信頼
銀行からの
企業評価に繋がる
リクルートの
選定基準
働きたいと思える
企業の基準になる
国全体の排出量の削減目標をもとに、政府は大企業に排出量の上限を割り当てますが、社内での削減には限界があります。
その未達成の部分は、サプライヤー全体に課される、すなわち中小企業にその波がやってくるのです。逆を言うと、選ばれる要因になると言っても過言ではありません。